中山道広重美術館 Hiroshige Museum of Art, Ena

過去の展覧会 2016年度

Past Exhibitions 2016

過去の展覧会 2016年

春季特別企画展「古今東西美女競-描かれた女-」

前期:2016年4月7日(木)~5月8日(日)
後期:2016年5月12日(木)~6月12日(日)

 “美人”は役者と並び、江戸浮世絵において最も主要な分野のひとつでした。浮世絵師は、人気の遊女や茶屋娘たちの姿を生き生きと描きました。
 明治になると、日本画や油絵が描かれるようになりましたが、それらも浮世絵の流れを汲み、少なからぬ影響を受けながら展開していきます。新しい時代の美術の中でも“美人”はやはり重要なものでした。描かれた時代、画材や様式は異なっていても、“美人”は芸術家にとって永遠のテーマなのです。
 版画、油絵、水彩画。中山道広重美術館では、勢揃いした美女たちが、皆さまのご来館をお待ちしています。


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企画展「空の貌」

2016年6月16日(木)~7月18日(月・祝)

 広重は一瞬の景色を切り取り、絵の中に閉じ込める名手でした。今回は、広重の描いた空、あるいは自然現象に主眼を置き、浮世絵風景画をご覧いただきます。
 移り変わる空の色、人々を翻弄する雨、風、そして情趣あふれる月明かりの空。「朝・青空・夕・雲・雨・雪・風・夜・月」の9つの小テーマを設け、脇役中の脇役ながら、広重の風景画にはなくてはならない「空」の表現に焦点を当てました。広重だからこそ表現しえた、千変万化の表情を見せる“空の貌(かお)”をどうぞお楽しみください。

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夏休み企画展「うきよえあそび」

2016年7月22日(金)~8月28日(日)

 風景画や人物肖像に注目が集まる浮世絵ですが、今回、当館所蔵作品の中の戯画やおもちゃ絵に焦点を当てて、幅広い浮世絵の魅力に触れていただきます。
 江戸から明治期、人々にとって身近な存在であった浮世絵は、暮らしの中で使われる実用品でもあったのです。楽しみや学びがたくさんつまった浮世絵で、遊んでみませんか。

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秋季特別企画展「絵師 広重の歩み」

企画展「お江戸の春は桜色」

企画展「美しき東海道-「隷書版」お披露目-」