中山道広重美術館 Hiroshige Museum of Art, Ena

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 当館では、広く美術に関することをテーマに毎年連続講座(年6 回)を開催しています。通年で1 つのテーマに基づき、毎回異なる専門家の方を講師としてお招きし、興味深いお話をうかがいます。皆さんもこの機会に、美術をもっと身近に感じてみませんか。

2019年度連続講座「浮世絵の残照-明治・大正・昭和の版画-」を開講いたします

 明治維新から150年が過ぎ、近年は明治以降の浮世絵や木版画にスポットが当たる機会が多くなりました。しかし、江戸時代の浮世絵と比べると、その評価はいまだ十分とは言えません。江戸時代、庶民を楽しませていた浮世絵は、近代化という荒波に飲まれ一度はその生命を危うくするも、さまざまに形を変え木版画の伝統美を存続させていきます。江戸の雰囲気を残しつつ、新しい時代の風俗を取り入れ、浮世絵とは異なる美しさを備えていきました。
 今年度の講座では幕末から昭和までの知られざる近代の浮世絵版画の魅力に迫ります。



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第1回 2019年4月13日(土)

加藤 陽介 氏(練馬区立美術館主席学芸員)
国芳イズム-歌川国芳が拓いた幕末浮世絵

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第2回 2019年5月18日(土)

村瀬 可奈 氏(町田市立国際版画美術館学芸員)
開化と懐古の明治浮世絵

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第3回 2019年6月22日(土)

前田 詩織 氏(福井県立美術館学芸員)
江戸から近代へ-描かれた美人表象の展開

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第4回 2019年10月5日(土)

岩切 信一郎 氏(美術史家)
日本版画の近代-様々なメディアの中で-

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第6回 2019年11月16日(土)

渡邊 章一郎 氏
(㈱渡邊木版美術画舗代表取締役/国際浮世絵学会常任理事)
浮世絵ルネサンス=新版画

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第6回 2019年12月7日(土)

中村 圭子 氏(弥生美術館学芸員)
大正~昭和の挿絵
~浮世絵の血脈を受け継ぐ挿絵画家たち~



※日程・内容等を変更する場合もございます。

開催概要


【お問い合わせ】

中山道広重美術館 連続講座係
〒509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1
Tel 0573-20-0522 / Fax 0573-25-0322

  • 開講時間
    各回午後1 時30 分~ 3 時30 分(予定)
    ※お車でお越しの方は美術館に隣接するナカオ駐車場か駅西駐車場をご利用ください。
      駐車券ご提示で受講時間は無料となります。
  • 場所 
    講座室(3F)
  • 受講料
    4,000円(全6回)
    • 受講料のお支払いと同時に中山道広重美術館友の会にご入会いただいたこととします。友の会会員には当館企画展・特別企画展を無料で何度でもご覧いただけるなどの特典がございます。詳しくは友の会のご案内をご覧ください。また、残席がある場合、秋期のみの受講も受け付けます。(受講料2,000円)その場合、友の会会員資格は10月1日から3月31日までの半期となります。
    • 受講料は、受講お申し込み時に受付で申し受けます。
    • 当日お席に空きがある場合のみ、各回単独の受講も受け付けています。講座当日にお申し込みください。その場合、受講料は1 講座500 円(観覧料別)となります。
  • お申し込み
    美術館に備え付けの申し込み用紙に必要事項をご記入の上、直接お申し込みください。また、お電話での仮申し込みも受け付けています。
  • 受付期間
    2019年3 月8日(金)から受け付け
    (開館日の午前9時30分~午後4時30分まで)
    ※定員80 名になり次第、締め切りとなります。