開催中の展覧会

2025年2月28日(金曜日)から3月30日(日曜日)
企画展観覧料:一般520円(20名以上の団体は420円)
初代広重と二代広重が手掛けた『絵本江戸土産』は、全10編からなる江戸の名所、名店、名物を案内する絵本です。江戸のガイドブックさながらの本書は、広重晩年の代表作「名所江戸百景」の下絵になったとも考えられています。本展では、『絵本江戸土産』と名所絵から江戸の観光スポットをご紹介すると共に、江戸で生きた人々の文化や営みに触れていきます。
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次回開催の展覧会

2025年4月3日(木曜日)から6月15日(日曜日)
【前期】4月3日(木曜日)から5月6日(火曜日・振休)
【後期】5月10日(土曜日)から6月15日(日曜日)
特別企画展観覧料:一般820円(20名以上の団体は660円)
浮世絵版画(錦絵)の企画・制作・販売を統括した、江戸時代の出版社・版元(地本問屋)に注目。蔦屋重三郎(耕書堂)をはじめ、佐野屋喜兵衛(喜鶴堂)、竹内孫八(保永堂)、蔦屋吉蔵(紅英堂)、魚屋栄吉といった版元たちの仕事を掘り下げます。そして、浮世絵師・歌川広重をプロデュースした主要な版元や出版流通の様相をご紹介すると共に、絵師・彫師・摺師による制作の裏側へ潜入します。
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イベント情報
- 2025.03.07(金)から
連続講座「出版190年記念「木曽海道六拾九次之内」大解剖」受講申し込み受付開始 - 2025.03.16(日)開催
学芸員による作品ガイド(企画展「江戸名所ガイドブック」) - 2025.04.12(土)開催 2025年度連続講座「「木曽海道六拾九次之内」大解剖」
第1回講座「「木曽海道六拾九次之内」入門」常包美穂(中山道広重美術館学芸係長) - 2025.04.20(日)開催
学芸員による作品ガイド(春季特別企画展「潜入! 江戸の浮世絵出版社」前期)
中山道広重美術館スポンサー企業
2026年3月末までの毎週水・金曜日は観覧料無料
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