開催中の展覧会
2025年1月23日(木曜日)から2月24日(月曜日・振休)
観覧料:一般520円(20名以上の団体は420円)
広重による「東海道五拾三次」は、滑稽を盛り込んだ短歌である狂歌が画中に添えられていることから「狂歌入東海道」と通称されています。本展では、機知に富んでクスッと笑える狂歌と共に、伸びやかな風景描写を魅力とする「狂歌入東海道」を江戸から京までそろいでご紹介します。
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次回開催の展覧会
2025年2月28日(金曜日)から3月30日(日曜日)
企画展観覧料:一般520円(20名以上の団体は420円)
初代広重と二代広重が手掛けた『絵本江戸土産』は、全10編からなる江戸の名所、名店、名物を案内する絵本です。江戸のガイドブックさながらの本書は、広重晩年の代表作「名所江戸百景」の下絵になったとも考えられています。本展では、『絵本江戸土産』と名所絵から江戸の観光スポットをご紹介すると共に、江戸で生きた人々の文化や営みに触れていきます。
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イベント情報
- 2025.02.02(日)開催
学芸員による作品ガイド(企画展「狂歌とめぐる広重の東海道」) - 2025.03.07(金)から
連続講座「出版190年記念「木曽海道六拾九次之内」大解剖」受講申し込み受付開始