展覧会の詳細
会期 | 2019年1月24日(木曜日)から2月24日(日曜日) 休館日:毎週月曜日 (ただし2月11日(月曜・祝日)は開館)、2月12日(火) |
場所 | 展示室1(1階) |
開館時間 | 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで) |
観覧料 | 大人510円(410円) ※( )内は20名以上の団体料金 ▲18歳以下無料 ▲障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名まで無料 ▲毎週金曜日はフリーフライデー(観覧無料) |
広重の描いた街道絵や名所絵を中心に、当時の旅の様子を探る展覧会シリーズの第2弾です。 旅の楽しみと言えば、今も昔もご当地グルメにフォトジェニックな観光スポット。東海道の鞠子から岡部の間の宇津ノ谷名物「十団子」や、名所として現在も多くの観光客が訪れる「箱根」、「近江八景」。伝統の技を受け継ぐ「有松絞り」など、旅人たちが道中楽しんだであろう名所・名物は、浮世絵にも多く描かれます。
本展ではこれらに焦点を当て、自分でも訪れてみたくなる、思わずあっと声を上げてしまうような絶景を、浮世絵を通してご紹介します。
企画展「広重とめぐるⅡ 江戸時代 旅の手帖」より