浮世絵版画は熱や光に弱いため、中山道広重美術館では常設展示を行っておりません。ほぼ毎月展示作品を入れ替え、年間を通じて企画展または特別企画展を開催しています。
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※2026年10月時点の予定です。都合により、日程や内容を変更する場合がございます。
春季特別企画展 歌川広重 三大東海道浮世絵展―保永堂版・隷書・竪絵―

2027年4月1日(木曜日)から6月13日(日曜日)
【前期】4月1日(木曜日)から5月9日(日曜日)
【後期】5月13日(木曜日)から6月13日(日曜日)
特別企画展観覧料:一般820円(20名以上の団体は660円)
歌川広重は、生涯にわたり20種類以上の東海道シリーズを手掛けました。その中でも、「保永堂版」「隷書」「竪絵」と通称される3シリーズは、いずれも大判という同じ判型を用いていながら、それぞれに異なる魅力を持つ名作です。本展では、この3シリーズを全点公開いたします。宿場ごとの比較展示を通して、30代から50代における広重の表現の変化をたどりながら、風光明媚な東海道の旅をご堪能ください。
企画展 浮世絵水上さんぽ

2027年6月17日(木曜日)から8月22日(日曜日)
【前期】6月17日(木曜日)から7月19日(月曜日・祝日)
【後期】7月23日(金曜日)から8月22日(日曜日)
企画展観覧料:一般520円(20名以上の団体は420円)
江戸は、隅田川をはじめとする川や江戸前の海、張り巡らされた水路に沿って発展を遂げた水の都でした。本展では、都市の基盤となった水辺を描いた浮世絵をご紹介します。藍で彩られた涼やかな名所をめぐりながら、そこで育まれた生活文化や人々のにぎわいをお楽しみください。
特別展観 渓斎英泉・歌川広重 木曽海道六拾九次之内

2027年8月26日(木曜日)から10月3日(日曜日)
特別企画展観覧料:一般820円(20名以上の団体は660円)
中山道広重美術館を代表する浮世絵コレクション「木曽海道六拾九次之内」を、日本橋から大津までそろいで展示します。
秋季特別企画展 豪快!愉快!国芳浮世絵ワールド

2027年10月7日(木曜日)から12月12日(日曜日)
【前期】10月7日(木曜日)から11月7日(日曜日)
【後期】11月11日(土曜日)から12月12日(日曜日)
特別企画展観覧料:一般820円(20名以上の団体は660円)
歌川国芳(1797–1861)は、巧みな筆遣いと優れたデザインセンス、そして斬新かつユニークな発想力を武器に、独自の世界を切り拓いた浮世絵師です。同い年の歌川広重とは異なるアプローチで、武者絵を筆頭に多彩なジャンルで活躍しました。本展では、国芳が嘉永5年(1852)に手掛けた「木曽街道六十九次之内」を6年ぶりに全点公開します。ダイナミックでユーモラスな国芳ワールドをご体感ください。
企画展 浮世絵カラフル

2027年12月16日(木曜日)から2028年2月27日(日曜日)
【前期】12月16日(木曜日)から2028年1月23日(日曜日)
【後期】1月27日(木曜日)から2月27日(日曜日)
企画展観覧料:一般520円(20名以上の団体は420円)
錦絵――明和2年(1765)に誕生した、多色摺による色鮮やかな浮世絵版画。木版技術の向上によって役者や美人の顔貌、着物の細やかな柄、四季の移ろいなどの表現が豊かになると、錦絵は娯楽や情報メディアとして庶民の暮らしにさらに深く根付いていきました。本展では、錦絵の多彩な色使いや、彫師と摺師の高度な技巧に注目します。
企画展 浮世絵おしごと図鑑

2028年3月2日(土曜日)から4月2日(日曜日)
企画展観覧料:一般520円(20名以上の団体は420円)
江戸時代の人々は、より便利で快適な暮らしのため、多様な職業を生み出し営んでいました。本展では、江戸市中から諸国の街道まで、さまざまな場所でたくましく社会を支えた人々に注目。浮世絵を通じて、バラエティ豊かな江戸のお仕事事情に迫ります。
