2025年度連続講座「出版190年記念「木曽海道六拾九次之内」大解剖」
第2回講座のお知らせ
中山道広重美術館では、1年を通して全6回、一つのテーマに基づく連続講座を開催しております。
2025年度連続講座のテーマは、「出版190年記念「木曽海道六拾九次之内」大解剖」。渓斎英泉と歌川広重による「木曽海道六拾九次之内」の出版190年を記念し、江戸時代の旅行文化、旅のガイドブックである名所図会、浮世絵の出版流通、そして英泉と広重の画業など、本シリーズを取り巻くさまざまな要素を掘り下げます。
第2回講座「江戸庶民の旅と歩行」
講 師:谷釜 尋徳 氏(東洋大学法学部教授)
日づけ:2025年5月17日(土曜日)
時 間:午後1時30分~3時30分(予定)
場 所:中山道広重美術館 3階講座室
◆当日席について◆
受 付:3階講座室前廊下にて当日午後1時00分より受付
受講料:1回500円(観覧料別)
※事前予約不可、先着順。会場の定員に達し次第締め切ります。